報道用資料
プレスリリース
大阪市内の中学生を対象に職場体験学習を実施
~未来を担う子供たちへ。「地球環境」と「働く意味」を考えるきっかけを提供します~
太陽光発電事業を中核とした再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役社長:木下公貴、本社:東京都千代田区)は、2018年7月上旬の2日間、大阪市内の中学校2年生4名の生徒を対象に職場体験学習を実施いたします。当社が職場体験の受入れを行うのは、昨年に引き続き2回目の取り組みとなります。
職場体験学習とは
職場体験とは、文部科学省が推進する「キャリア教育」の一環です。職場体験が求められる背景として、子どもたちの生活や意識の変容、学校から社会への移行をめぐる様々な課題、そして何よりも、望ましい勤労観、職業観を育む体験活動等の不足が指摘されています。生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識等に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解できるきっかけとして、推進されています。
職場体験学習 概要
当社では、「子供たちのため、次世代のために環境を守る義務と責任を遂行する」という使命をCSR基本方針に掲げています。今回の取り組みは、その「未来を担う子供たち」に向けて、環境に関する知見をお伝えするだけでなく、「働く意味を考えるきっかけ作りをする」ことを目的としています。「会社」には様々な業務があり、それに携わる人がいて「会社」が成り立っていることを、生徒に肌で感じてもらう職場体験プログラムを用意しております。
■日程:
2018年7月上旬の2日間
■場所:
エコスタイル大阪本社
■プログラム:
・【働く意味とは?】
エコスタイルの社員から、事業内容や働くことに関する話を聞き、働く意味について考えます。
・【企画体験】
当社ではCSR活動の一環として、幼稚園・保育園等の教育施設へ太陽光発電システムを寄贈する「おひさまこっこプロジェクト」を実施しています。ここでは生徒の皆さんにプロジェクトの概要を知っていただき、寄贈先の幼稚園に向けて提供する「環境教育」について、エコスタイルの社員になったつもりで、教育プログラムの企画を考案してもらいます。(「ひろめよう!エコの輪こっこプロジェクト」詳細ページ:https://www.eco-st.co.jp/kindergarten/ )
・【お仕事体験】
「会社」には様々な業務があり、多くの人がそれぞれの役割を果たすため、社員全員で協力し合い、「会社を成長させる」という一つのゴールを目指して日々業務に取り組んでいます。生徒の皆さんにも各部署における業務を実際に体験してもらい、「会社」の成り立ちや「働く意味」について考えるきっかけを提供します。
会社概要
社名 株式会社エコスタイル
所在地 東京本社:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 丸の内永楽ビルディング20階
大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号 ミフネ道修町ビル3階
設立 2004年10月5日
資本金 605百万円
代表者 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 産業用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
家庭用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
電力小売事業、再生可能エネルギー発電事業
再生可能エネルギーファンド組成募集事業、損害保険代理業務
実績 7,528件(2018年7月1日現在、太陽光発電施工実績)
URL http://www.eco-st.co.jp/