報道用資料
プレスリリース
未来をつくるソーシャルサミット『SDGs未来会議』に協賛
~SMFLみらいパートナーズと共同講演を実施~
太陽光発電事業を中核とした再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役社長:木下公貴、本社:大阪市中央区)は、2019年6月13日から15日に大阪市で開催される「SDGs未来会議」に協賛いたしました。6月14日のビジネス向けイベント「SDGsフォーラム」では、SMFLみらいパートナーズと【環境経営を推進!サブスクリプション型で導入する「自家消費型太陽光発電 PPAモデル」】をテーマに、共同講演を行います。
『SDGs未来会議』イベント概要
「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、世界が抱える様々な問題に対し、2030年までに解決するために作られた世界共通の目標です。2015年9月の国連サミットで採択され、国や自治体、企業、NPOなどが様々な取り組みを始めています。
『SDGs未来会議』は、SDGs達成という大きなゴールに向け、SDGsの理解促進および、一人ひとりが行動につなげていくことを目的に開催されるイベントです。子供・家族向けのSDGs講座や体験プログラムのほか、ビジネス向けとなる「SDGsフォーラム」では、講演やパネルディスカッションでSDGsを巡る世界の動向や企業の取り組み事例が紹介されます。
2025年大阪万博のテーマでもSDGsが掲げられているなか、本イベントに注目が集まっており、20,000名の来場者が見込まれています。
「SDGs未来会議」詳細URL:https://www.sdgs-miraikaigi.com
当社講演プログラム
日程:2019年6月14日(金) 16:00~16:45
会場:グランフロント大阪 北館タワーC 8F カンファレンスルーム
(大阪市北区大深町3-1)
テーマ:環境経営を推進!サブスクリプション型で導入する「自家消費型太陽光発電 PPAモデル」
講師:(株)エコスタイル 経営企画部 副部長 矢島 昌樹
SMFLみらいパートナーズ(株) エネルギーサービス部 部長補佐 中落 寛人 氏
概要:持続可能な社会を実現するために事業活動における気候変動への影響等を評価する様々な動きが加速しています。企業におけるSDGsの具体的な取り組みとして、脱炭素(二酸化炭素・温室効果ガスの削減)や、RE100(再生可能エネルギー導入)などの動きが期待されますが、一方で、長期的な計画や、多額の投資計画の困難さに直面することも少なくありません。
本講義では、環境経営やRE100の動きを整理しつつ、最近注目を集めている「自家消費型太陽光発電 PPAモデル」について、解説します。
自家消費型太陽光発電「太陽でんき®」詳細URL: https://selfconsuming-solar.com/
『自家消費型太陽光発電PPAモデル』提携 概要
PPAとは「Power Purchase Agreement」の略で、電力購入契約を意味します。
SMFLみらいパートナーズが設置費用を負担して、企業が所有する施設の屋根などに太陽光発電設備を設置します。導入企業は電力購入契約に基づき、使用した電気料金をSMFLみらいパートナーズに支払う仕組みです。
SMFLみらいパートナーズが太陽光発電設備に投資して第三所有者となり、当社は太陽光発電設備の設置・メンテナンスを請け負います。導入企業は初期投資0円で、太陽光発電で発電した再エネ由来の電気を使用できるほか、資産を保有しないためROA(総資産利益率)等、財務指標にも影響せず、企業のオフバランス※ニーズに対応しています。
※オフバランス化につきましては監査法人等専門家と十分協議いただきますようお願いいたします。
また、PPAスキームは電気料金の変動対策にもなります。再エネ賦課金などの影響により電力会社から調達した電気代は上昇傾向にありますが、PPA契約期間の電気料金はこのような影響を受けず、上昇リスクを回避することができます。*
*「初期投資」とは、システム導入に関する施工関連費用(工事代金、機器代金、設計技術費用等)を指します。
*但し、契約料金改定の場合は除きます。
会社概要
社名 株式会社エコスタイル
所在地 東京本社:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 丸の内永楽ビルディング20階
大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号 ミフネ道修町ビル3階
設立 2004年10月5日
資本金 605百万円
代表者 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 投資型太陽光発電事業
自家消費型太陽光発電事業
太陽光発電事業
電力小売事業
実績 9,475件(2019年6月1日現在、太陽光発電施工実績)
URL http://www.eco-st.co.jp/